Wednesday, January 04, 2006

LXXXV-th stone: A Happy New Dream

初夢をみた。非常に不思議な夢だ。

なぜか、3つの物語を順番に見た。それぞれはまったく関連性はなかったように思う。
第1話、2話は所々しか覚えていないが、第3話は何となく覚えている量が多い。

第1話:自宅でなぜか妹の夫の浮気の最中という非常にスリリングな物だった。しかも自分の部屋をあけたところ二人が強く抱きしめ合いながらキスをしており、僕に全く気づく事はなく、そのまま僕は自分の部屋のドアを閉じた。

第2話:研究室の友達とどこか高層ビルの中の博物館の様なところを大急ぎで通過した。なぜか「博物館などみてもつまらないよ。次は○○へ行こう。」という話をしながら。

第3話:顔は覚えていないが、私と同年代の夫婦がEric Claptonに関する長編を出版する予定とかで(なぜかテレビで出版前から話題になっていた)、彼の自宅にてインタビューをしているところに私も同席。インタビューの場所は非常にモダンな白を基調とした開放感のあるリビングで2方向はガラス張りだった。我々はガラスのテーブルに向かい合うようにソファーに座り、彼の後ろにはサイドボードのような物がありミニコンポが置かれていた。インタビューは筆談と稚拙な英語でおこなわれ、彼も我々の稚拙な英語に丁寧に対応してくれていた。
Clapton:「ここまでのリストは去年あった面白い出来事で、ここから下のマーカーの所は今年あったらいいなと想う事だよ。」
などという感じだ。そうこうしている内に彼が自分の曲をかけ始め(たしかChange the Worldだった)、インタビューも一息ついた頃から、Claptonの友達が立て続けに何人か現れた。ほとんどがアジア系の人だと想うが、その中で覚えているのはアジア系のウォンビンに似た非常に背の高い男性だった。私が背丈を訪ねると
男:「172cm」
私:「No way! you're lier...」
ある女性:「172cm, under his mouth...」
私: 「oh, i see. so, he may be 195m.....」

といったこれまた稚拙な英語で会話をかわしていたところで目がさめた。

夢では深層心理が現れるいう事なので夢分析なる物を行ってみたいと思うが、なにはともあれ、初夢をみた。夢を見る事も(覚えている事)少ない今日この頃であったので、新年早々めでたい出来事であった。

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