Thursday, April 21, 2005

LXIV-th stone: 最後の一撃

これ以上近づけぬ 果てしない隔たり
橋を架けようにも架けられぬ 隔たりの向こうは夢の楽園

時折隔たりは橋を架けられる程になり 架けた橋はへし折られる
何度やっても何度やっても同じこと
向こうからかけられるのを待つしか策はない

強硬手段 橋を使わず強引に向こうに攻め入る
一度限りの諸刃の行動 失敗したら二度とは戻れぬ奈落の底

その勇気がないまま 指をくわえて夢を眺める

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